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ブライダルデザイナー 桂由美

ブライダルデザイナー 桂由美 プロフィール

東京生まれ。共立女子大学被服学科卒業後、パリに留学。


1964 日本初のブライダル総合専門店オープン。
日本初のブライダルファッションショー開催。

1968 日本初のブライダル専門書『ブライダルブック』を出版。
1969 スペシャリスト養成のため全日本ブライダル協会設立。
1986 中国へ進出。北京に於いて、中国初のブライダルファッションショー開催。
1988 世界各国の民族花嫁衣装を飾る『桂由美ブライダルミュージアム』オープン。
1991 ヨーロピアンエクセレンス協会より『トライアンフ大賞』受賞。
1993 ローマ法王に、イースター祭服デザイン、製作、献上。外務大臣表彰受賞。
1995 アジア各国の婚礼文化及び婚礼衣装の伝統を次の世代に継承するための
   アジアブライダルサミットを主催し、以降毎年開催。

1996 中国婚姻家庭建設協会及び北京服装協会より
   『新時代婚礼服飾文化賞』受賞。

1998 大連市より『大連市栄誉奨賞』受賞。

1999 東洋人デザイナーとして初めて、イタリアファッション協会正会員となり、
   ローマオートクチュールコレクションに参加。2001年、シャネル、アルマーニ、
   ミッソーニなどと共にスペイン広場のショーに出演。

2003 2003春夏パリオートクチュールコレクション参加。

2004 春夏パリオートクチュールコレクション、2004秋冬パリオートクチュール
   コレクション参加。 桂由美創作活動40周年を記念し、『桂由美の世界展』を
   5月日本橋三越本店にて、7月ジェイアール名古屋タカシマヤにて開催。

2005 1月 春夏パリオートクチュールコレクション参加。
   7月 パリ・カンボン通りのシャネル本店前にパリ店オープン。

2006 2006春夏パリオートクチュールコレクション参加。
   北京・上海・大連・成都などでショーを開催。

  ⇒ 公式サイトはコチラ

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【ウエデイングドレスの歴史】

ウエデイングドレスの起源はローマ帝国の時代にさかのぼります。
ヨーロッパにキリスト教が普及すると結婚式は教会で行なわれる
ようになり、その際に王族や、貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用
した衣装がウェディングドレスの始まりになりました。

中世では宗教上の儀式服(黒のドレスと白のベール)が使用されて
いましたが、18世紀後半頃には花嫁の純潔の象徴として白色を基調
とするようになったのです。

昔から世界の諸民族や諸文化には独自の結婚装束があったのですが、
西洋文化が世界に広がっていくことにより、ウェディングドレスが広く普及
していきました。 このため、元々あった各地の従来の衣装を圧倒している
例もかなり見受けられます。

1873年、日本では長崎で磯部於平(いそべ おへい)という女性が中国人
と結婚する際に初めてウェディングドレスを着用しました。 2年後に森有礼も
西洋式の結婚式を行ないましたたが、当時の日本にはウェディングドレスは
なく、国外から購入したものでした。

その後も洋式の結婚式はごく一部の著名人に限られ、普及には至りません
でした。第二次世界大戦後もアメリカ文化の流入で一般にも知られるように
なったのですが、洋装での挙式を受け入れる体制が整っていなかったので、
1960年当時になっても、ウェディングドレスの利用者は全体の3パーセント程度
におさまっていました。 しかし、その後服装をはじめとする生活様式の洋風化、
また和装の花嫁衣装に比べて廉価で着用も容易であるなどの利点がある上に
桂由美らにより供給側の充実も図られたのが隆盛のきっかけとなり、60年代
後半から80年代にかけて急速に普及し、花嫁衣装の主流を占めるに至りました。